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今回は総勢19名で真剣にお念仏
ここ数回、為先会のお念仏会に参加させて頂いています。

天下一品の大木魚に合わせてのお念仏、立礼拝は本当に素晴らしく一回で虜になってしまいました。

今回は寺町の一角にある木造建ての、思わず、ただいまと言ってしまいそうになるような、ノスタルジックなお寺さんでした。泥棒さんが改心したという伝説?があるのもうなづけます。

関東大震災で焼け残りましたが、戦災で焼けてしまったそうです。

無骨な木枠にはめられた、ちょっと厚ぼったいガラス戸から、ふうわりと夕日が射し込む堂内でご本尊様と向き合いはじまります。

だんだん闇に溶け込むにつれ、お念仏も深くなっていきます。

南無阿弥陀佛、南無阿弥陀佛とお唱えしていますと、“声に心が乗せられて”の通り、愉しくなります。

ああ、馬鹿になってお念仏したいとの思いがつきあげます。私からお念仏がなくなったら、まよい子と同じです。

一期一会とは人と人との出逢いばかりでなく、自分と自分との出逢いでもあると思います。その時の自分にはもう出逢えないのですから。

お念仏をする時、いつも今生、最期のお念仏になるかもと思っているので真剣になります。

母の日に、おや様を思いあげるお念仏ができて、本当に幸せでした。