●公開講座:食から考える貧困問題―地域とお寺の協働―

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◇日時◇
平成28年1月23日(土)14:00~17:00
 ※終了後、交流会~18:00まで

◇場所◇
大正大学 7号館 711教室 (東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
 ※参加無料(定員100名、事前申込制、締切1月18日)

◇申込先◇
hitosajinokai@gmail.com
 ※件名に「公開講座申込」と記載の上、お名前、連絡先、参加人数、所属をお書き添えください

◇趣旨◇
 貧困問題というと、遠い異国の貧しい子どもたちを思い浮かべる人がいるかもしれません。しかし、1億総中流社会といわれた時代も今は昔、現在では日本人の約6人に1人が相対的な貧困状態にあるといいます。「貧困」はどこかの誰かの問題ではなく、私たちの身近な問題であるといえるでしょう。

 日本の歴史を振り返れば、貧しい者のために尽くした僧侶も多く存在しました。また寺院は、地域社会の中で教育、生活相談、生活支援にたずさわり、物心両面から地域を支えていました。現代社会においても、仏教者の果たしうる役割は少なくないのではないでしょうか。

 私たちひとさじの会は、2009年の設立以来、路上生活者へおにぎりを配るという活動を継続して行ってきました。「おにぎり」を握るためには、材料となる「お米」が必要です。ひとさじの会では、この「お米」を縁として、さまざまな団体と出会いともに貧困問題に取り組んでまいりました。

 当公開講座では「食」をキーワードに、活動を行う諸団体からさまざまな支援のかたちを学び、これからの地域とお寺の協働を考えたいと思います。現代社会の中で地域・寺院・NPO団体等が新たに縁を結び直すことによって、いかなるものが生み出され、地域に住む人を豊かにすることができるのか。ともに学び、ともに考え、新たな社会を創り出す一助となれば幸いです。 合掌

◇プログラム◇
14:00~ 開場 (大正大学7号館1階711教室)

14:30~15:40 第1部 「食」にかかわる活動紹介
   活動報告者 :
      曽田 俊弘 (浄土宗浄福寺 住職、近江米一升運動発起人)
      太田 茂雄 (フードバンク滋賀 代表)
      栗林 知絵子(NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク 理事長)
      蓜島 一匡 (NPO法人田楽 事務局)

16:00~17:00 第2部 ディスカッション「地域とお寺の協働を考える」
   コーディネーター : 髙瀨 顕功 (ひとさじの会 代表)

17:00~18:00 交流会 

◇大正大学へのアクセス◇
電車をご利用の場合
 都営地下鉄三田線・・・西巣鴨駅下車 徒歩2分
 JR埼京線・・・・板橋駅東口下車 徒歩10分
  都電荒川線・・・庚申塚駅下車 徒歩7分

バスをご利用の場合
 池袋駅東口から都バス・・・堀割バス停下車 徒歩2分
 6番乗り場 西新井駅前行き、北車庫前行き、
         新田一丁目行き
 7番乗り場 浅草雷門南行き
 12番乗り場 とげぬき地蔵前行き
 13番乗り場 浅草寿町行き