今回は快晴。
久しぶりに参加させていただきました。
本日の参加者は坊主頭が少ないような・・・・・・
GWはお坊さんも休日を満喫しておられるのでしょうか、笑
今回は、お念仏の会の方など、初めて参加された方も多かったようです。
親子でのご参加も数組あり、中学生・高校生の姿も!(まぶしい〜)さまざまな年齢とお立場の方がおられましたが、今回とくに思ったのは、おにぎりをにぎるときは皆さん並列関係だということ。
もう定年のお歳かな、という方と中学生が、味付けの話に興じつつ、誰かの軽口に反応しつつ、仲良くおにぎりをにぎる・・・・・・。普段の生活では珍しいこと。なかなかに新鮮でした。
そして、今回は参加者の方が、お母様お手製の紫蘇(ゆかり)をお持ちくださいました。
その香り高いこと!薄味で、本当に美味しい。早速みなさんでお味見大会が始まりました。
また、お庭にキャンプセット(テーブルと椅子)が用意されていたため、ごはんが炊ける合間にみな様まったりと思い思いの時間を過ごしておられました。
ぜひお写真もご覧ください(写真)
そして配食。
今回は淑徳短大のお嬢様たち、また活動にご関心がおありの方たちも大勢合流され、にぎやかな雰囲気でした。
・・・・・・にもかかわらず、連休のど真ん中ということもあり、普段とは、やはり常連さんたちのお顔ぶれもすこし違ったようです。
わたしは初めて商店街のルートを回りましたが、
「おー!待ってたよ〜。いつもごちそうさま!」
「そうか、今日は月曜日か〜」
などという声があちらこちらから上がり、「楽しみにされている方が多いんだ・・・・・・認知されているんだな」と、しみじみ感じました。
初めて参加したお嬢様たちも、そんな雰囲気を察してか、(少々)びびりつつも嬉しそう。
お疲れさまのご挨拶では、「またぜひ参加したいです!」とのお言葉も。
なんだか胸がほっこり。あたたかい気持ちになりました。
こういう活動は、気負うものでもないでしょうが、「人に喜ばれる」ということが、やはり、何よりもその人に力を与えるということがよくわかります。
わたしも、また参加させていただきます。